朝の寒さも和らぎ、校庭の桜も咲き始めたこの日、
聖ドミニコ学院中学校では入学式が行われました。
この日のために選ばれた聖書の朗読箇所は「善いサマリア人」。
柚木校長は式辞の中で、神様によってこの学び舎に集められた私たちは、誰一人として同じ人はいませんが、違いのゆえに排除するのではなく、互いに受け入れ合い、学校生活を豊かなものとしていきましょう、と生徒たちに語りかけました。
先生方の紹介が行われました。
みなさんを迎えるこの日のためにたくさんの準備をしてきました。
そして今日がスタート地点。
今日から3年後の卒業の日まで、どのような道が敷かれていくのでしょうか。
その先に何があるのか、誰にもわかりません。
だからこそ、しっかりと地を踏みしめて、共に歩んで行きましょう!
先生たちが、親身になって相談にのってくれる、
それが今も昔も変わらないドミニコが選ばれる理由です。
いつでも先生たちを頼って相談してくださいね。
↑2,3年生によるウエルカムメッセージ
先生たちだけでなく先輩たちも、
新しい仲間を迎えるのを楽しみにしています!