ドミニコの世界力

次世代の子どもたちに絶対欠かせない能力は、“世界力”

2011年3月11日に起こった東日本大震災で、宮城・岩手・福島の人々は、あっという間に情報が世界に広がり、世界中から救援、支援がもたらされることを実感しました。
そして、その後に起こった外国でのさまざまな災害に対して、今度は自分たちが救援、支援の手を差し延べる番だと考え、できるかぎりの行動を起こしました。
世界はどんどんグローバル化し、身近になっています。学ぶということは、世界中の人々とコミュニケーションをとりながら、地球規模で人類の未来について、一緒に考えていく力を身につけることなのだと、私たちは考えています。

「Veritas Liberabit Vos~真理はあなたたちを自由にする~」という教え

聖書のヨハネによる福音書の中に、「Veritas Liberabit Vos~真理はあなたたちを自由にする~」という言葉があります。真理そのものである神は、私たちを本当の自由へと導いてくださる、というものです。
真理とは何でしょうか、本当の自由とは何でしょうか。その問いかけも、答えを見つけようとする行為も、グローバルなものとなります。この問いへの答えを学ぶことから聖ドミニコ学院での学習を始めましょう。

英語教育を徹底します

世界の中で活動していくためには、外国語、特に英語の修得は重要です。
英語教育は、週4時間毎日授業を行い、英語検定に合格できる力を高めます。中学生で検定2級合格者も出ています。また、全学年でイギリス人の先生によるオールイングリッシュの授業も行い、文法とコミュニケーション力の両方を学ぶようにしています。
また、毎週木曜日の放課後を全校一斉英単語テストの時間とし、繰り返し学習を徹底しています。
なお、クラスの副担任にも英語ネイティブの先生を配置して、中学校生活の全ての場面で英語に接することができるようにもしています。

英語のほかに、フランス語を学ぶ機会も設けています

2・3年次にはフランス語の授業も実施しています。外国語を学んだ日には、中学校の廊下では英語、フランス語も飛びかいます。

中学3年生で英語研修を体験します

中学3年生の4月には、福島県天栄村にある「ブリティッシュヒルズ」での1泊2日の英語研修を体験します。
ブリティッシュヒルズは英語圏のスタッフとのコミュニケーションが可能な施設で、英国の雰囲気に包まれながら、英語を使って寝食を共にし、2年間で学習した英語のコミュニケーション力を試します。
状況判断をしながら、相手の言いたいことを聞き取り、相手に伝えたいことを話す中で、2年間の英語学習の達成点を確認し、これからの1年間でどのように学習することが必要かを体感します。同時に、将来の自分が、どのように世界に貢献できるか、そのためにはこれからどんなことを勉強しなければならないのかを実感し、世界の中での自分の生き方を考える機会ともなります。