5月29日(月)1校時に、中学校・高校合同でマリア祭が行われました。
カトリック教会では、5月は聖母マリアをたたえる、聖母月とされています。
有名な寺院の名前である「ノートル・ダム(Notre Dame)」とは、「私たちの貴婦人」つまりマリア様のことです。
中学3年生と高校3年生による献花から始まりました。パイプオルガンの音色に合わせて聖歌を歌い、ロザリオの祈りをお献げしました。
1年生にとっては、初めてのマリア祭。2,3年生にとっても、コロナ禍の影響で聖堂での実施は初めてでした。
色とりどりの美しいお花は、普段お世話になっている方々にお配りしました。
一人一人が、マリア様のことを思うひとときとなったことでしょう。