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他者に対する「思いやり」
を持つ生徒を育てる

神に愛されている者として互いの存在を喜び合うこと、これが思いやりの源です。
教職員や生徒同士の日々の関わりを通して、相手の立場になって考え、
誰に対しても誠実な態度や行動ができるように、
基本的な社会性を身に付けていきます。

「宗教」の授業

人は、神に愛されていることを知ることで、他者を愛するものへと変えられて行きます。聖書を通して神のみことばを聴き、対話を通して仲間の声に耳を傾け、神の恵みを味わいながら、大切なものは何かを探究していきます。

毎日のお祈りと聖書朗読

朝は聖堂朝礼や放送朝礼で、お祈りと聖書朗読を、一日の終わりには、感謝のお祈りをします。これからの人生において、しばし立ち止まり神に心を向けるという習慣は、大きな助けとなります。

奉仕活動

地域の方々と共に近隣の清掃活動などのボランティアをしながら、社会の一員として生きることの意味、勤労の尊さ、貢献することの大切さ、奉仕することの喜びを学びます。