5月30日、青葉の美しい季節に、中学校高等学校合同のマリア祭が行われました。
今年のマリア祭は、3月に仙台教区に着座されたガクタン・エドガル司教様が来て下さいました。
中学校3年生と高校3年生によるマリア様へ献花を行ないました。
「受胎告知」の箇所の福音朗読と講話をいただきました。
「神にできなことはないことは何一つない。」(ルカ1,37)という天使の言葉に勇気づけられ、わたしたちも前進していきたいと思います。
穏やかなハープの音に耳を傾けながらしばし黙想し、みんなでロザリオを唱えました。
マリア様は、私たちの母であり、良き模範です。
マリア様に倣って、神の子どもとして、明るく、強く、正しく生きていきましょう!